天体とアスペクト④ ~太陽と金星~

 

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星座と天体では、出生図における太陽を『自分』という会社を代表する社長、金星を会社の魅力をアピールする宣伝部にたとえて解説しました。

言語や理論で自己表現しようとするのが水星なら、見た目や匂い、触感など五感や本能に訴えようとするのが金星です。

水星が左脳的、金星が右脳的と考えると分かりやすいかもしれません。
また、金星は感受性や芸術性、社交性、恋愛、娯楽などを象徴します。

社長と宣伝部の息が合っていれば、社長が理想とするイメージを宣伝部がそのままヴィジュアライズすることにより、誰にでもわかりやすい形でアピールできるでしょう。

逆に、社長と宣伝部の意図が噛み合わなければ、会社(自分)の魅力が正しく伝わらず、ビジネスや恋愛のチャンスを逃してしまうこともあるかもしれません。

 

なお、水星ほどではありませんが、金星も太陽と48°以上離れることはないので、形成するアスペクトも限られています。

太陽と金星のアスペクトは0°、20°、30°、36°、40°、45°のみです。

0°以外のアスペクトは影響力が少ないため、たとえアスペクトを形成していても、性格や思考を大きく左右することはないかもしれません。

 

ここではメジャーアスペクトである0°(コンジャンクション)について解説していきます。

 

 

 

太陽と金星が吉角(ソフトアスペクト・イージーアスペクト

f:id:atakagi0101:20190117200801p:plain 0°(コンジャンクション・合)

 太陽と金星のコンジャンクションは、自身の魅力(金星)を社会(太陽)で十分に発揮できている状態と読み取れます。

華やかなオーラをもち、人当たりも良いので、自然と周りに人が集まってきます。

いわゆる「モテる」タイプの人で、生涯を通じて恋のチャンスに恵まれる可能性が高いです。

また、この人がもつ魅力は、プライベートだけではなくビジネスの場でも発揮されます。

どこか上品な雰囲気をまとい、アートへの理解も深いため、上流階級の人や一定の地位についている人から目をかけられやすいです。

一方で、やや受け身な傾向があり、自ら道を切り開くハングリー精神に欠ける一面があるようです。

人懐っこく甘え上手なため、意識的にしろ無意識的にしろ人の好意を引き出しやすく、自ら動かなくても欲しいものが手に入ってしまうこともしばしばあります。

 

 

アスペクトのもつ意味は、ここに記した内容が全てではありません。

星の入っている星座やハウスにより解釈は異なります。

より詳しく知りたいという方は、専門家に鑑定を依頼することをおすすめします。