ジェムズ・オラクル 30.ターコイズ

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英名:turquoise

別名:トルコ石

色:淡青色、青、青緑色

硬度:5.0~6.0

浄化:クラスター(さざれ石)、日光浴、月光浴、セージなど。

劣化の原因となるため、塩と流水による浄化は避けましょう。

キーワード:Friendship(友情)、利他主義、芸術と哲学、一生ものの友情、友情が愛情に変わる

 

ターコイズの特徴

晴れ渡る青空を思わせる鮮やかな青が印象的なターコイズは、南米や中東、アジアなど、世界中のあらゆる地域で神聖視されてきた石です。

トルコ石とも呼ばれますが、主な産地はアメリカやメキシコ、中国、エジプト、イランなどです。

特にイランは最高品質のターコイズが採れる地域として知られています。

ターコイズには多孔質という特徴があり、表面に無数の小さな穴が空いているのですが、これは結晶内に含まれる成分が蒸発していく過程で生じるものです。

ターコイズはもともと地下水に溶け出した成分の集合体なので、産出された直後は、多くの水分を含んでいます。

水分そのものは時間が経つごとに蒸発していきますが、水分が抜けると今度は結晶同士の間に隙間ができて、非常にもろく壊れやすい状態になってしまうのです。

そのため、市場に出回っているターコイズのほとんどは、樹脂浸透加工という強度を上げるための加工が施されています。

水分が抜けたあとの隙間に透明な樹脂を注入することで、外部からの水分や人の手の脂が浸透するのを防ぐことができます。

水分を吸収しやすいという性質を利用して染色を施したターコイズや、ハウライトというターコイズに似た石を青く染めたハウライト・ターコイズなども多く出回っているため、染色加工を施していない天然のターコイズを求めている人は注意しましょう。

 

ターコイズのもつ意味・パワー

英名の turquoise (ターコイズは、フランス語の pierre turquoise (トルコの石)という言葉に由来します。

宝石としての歴史は古く、古代エジプト初期の王墓やインカ帝国の財宝の中からも、ターコイズを用いた装飾品が発掘されています。
ターコイズの一大産地としてしられるイラクでは、6000年も前からターコイズを用いた彫刻や装飾品が作られていますが、良質なターコイズの産出量は減少傾向にあり、偽物が多く出回っているのが現状です。

ターコイズは持ち主の身の危険を知らせてくれるという伝承があり、邪気払いや厄除け、旅のお守りとして古くから重宝されてきました。

実際に旅に出るときだけでなく、人生における道に迷ったときや、将来の見通しが立たず不安になったときは、この石の力を借りてみてください。

ターコイズがもつエネルギーは、その色が示すように、晴天のように明るくポジティブなエネルギーです。

ネガティブな思考や鬱屈とした気分を払いのけ、希望の光を呼び込んでくれるでしょう。

また、ターコイズ友情の石としても有名です。

友達やパートナーなど、大切な人と贈りあうことで、互いを結ぶ絆をより強固なものにしてくれます。

 

パワーストーンの効能は言い伝えや伝承、文献等に基づいたものであり、効果を保証するものではありません。