ジェムズ・オラクル 11.ヘマタイト

f:id:atakagi0101:20181006201128j:plain

英名:hematite

別名:赤鉄鉱

色:銀

硬度:5.0~6.5

浄化:クラスター(さざれ石)、月光浴、セージなど。

水分と塩分に弱いため、流水と塩による浄化は避けましょう。

キーワード:Authority(権威)、揺るぎない愛情と信頼関係、首尾一貫、有益なアドバイス

 

ヘマタイトの特徴

金属のような光沢が特徴的なヘマタイトは、一見石とは思えないような独特の見た目をしています。

市場に流通しているしているヘマタイトは加工されたものがほとんどですが、原石が産出されるのは、主にアメリカのミシガン州やイタリアのエルバ島、ブラジル、スイスなどです。

原石の状態でも、その特徴は際立っています。

ヘマタイトの原石は産地によって形が異なり、たとえばミシガン州でとれる原石は表層が葡萄状や腎臓状になることが多いです。

一方、エルバ島やブラジルでは鱗状の結晶の集合体として産出されます。

スイスでは、平べったい結晶だったり、薔薇の花のような結晶の集合体になるものもあります。

このような薔薇状の結晶はアイアンローズ(鉄の薔薇)と呼ばれ、スイスのアルプス産のものが有名です。

モース硬度は5.0~6.5と、特別硬いというわけではありませんが、アクセサリーとして身につけるには十分な硬さです。

ただし、鉄分を多く含む性質上、水分と塩分に弱いです。

汗や水分が付着したままにしておくと錆びの原因となるため、使用後はやわらかい布で汚れを拭き取るなど、こまめにお手入れをする習慣をつけましょう。

 

ヘマタイトのもつ意味・パワー

 ヘマタイトの名前の由来は、ギリシャ語のhaimatitis(血)という言葉です。

結晶を磨り潰すと赤くなる性質をもつことから、血液と関係がある石として扱われてきました。

古代ローマでは、戦場へ赴く戦士がヘマタイトの粉末を体に塗りつけると止血効果が望めるとか、軍神マルスの加護が得られるという言い伝えもあったそうです。

実際に、ヘマタイトには磁性を帯びている種類のものもあり、血行を促進したり、脳の働きを活性化したりなどの効果があると言われています。

また、逆境を乗り越える力を与えてくれたり、勝負強さを与えてくれたりするパワーストーンとしても有名です。

今まさに過酷な状況に身を置いている人や、どうしても勝ち取りたい夢や目標がある人にとって、心強い味方となってくれるでしょう。

特に、実業家やアスリートなど、ここぞというときに勝つことを求められる方々に人気がある石です。

 

パワーストーンの効能は言い伝えや伝承、文献等に基づいたものであり、効果を保証するものではありません。