ジェムズ・オラクル 3.アメジスト

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 英名:Amethyst

別名:紫水晶

色:紫、濃紫、淡紫色

硬度:7.0

浄化:クラスター(さざれ石)、月光浴、流水、塩、セージなど。

退色の原因となるため、日光浴による浄化は避けましょう。

キーワード:Equilibrium(均衡)、安定した歩み、仕事上のメリット、旅行、新たな挑戦、適度な力加減、難解な課題

 

アメジストの特徴

 2月の誕生石としても知られるアメジストは、日本語では紫水晶といい、その名の通り水晶の一種です。

水晶は透明なものだけでなく、紫色のアメジストをはじめ、淡いピンクのローズクォーツや黄色のシトリンなど、さまざまな色が存在します。

また、ひとくちにアメジストと言っても、ディープカラーやダークカラーと呼ばれる濃い紫色のアメジストや、淡い発色のラベンダーアメジストローズクォーツアメジストの中間くらいの色合いのピンクアメジスト、緑色に変色したグリーンアメジストなど多彩です。

なお、グリーンアメジストはプラジオライトという名前で流通している場合もあります。

これほど多様な色彩のアメジストが存在するのは、アメジストに加熱すると色が変わるという性質があるためです。

半分が紫、半分が黄色のアメトリンというパワーストーンも、アメジストに加熱処理を施して変色させています。

市場に流通しているアメトリンのほとんどは加熱処理がされていますが、天然のアメトリンも存在し、そちらは地熱などの自然の熱により色が変わったものです。

そのため、長時間日光にさらしたり、高温になる場所に放置したりすると、変色してしまう可能性があるので注意しましょう。

 

アメジストのもつ意味・パワー

アメジストという名前は、ギリシャ語のamethystos(酒に酔わない) という言葉が由来となっています。

アメジストとはもともと、ギリシア神話に登場する月の女神に仕える女官の名前です。

悪酔いしたバッカスというお酒の神様の命令により、猛獣に襲われそうになったアメジストは、月の女神ディアナによって水晶に姿を変えられました。

反省したバッカスが、アメジストが姿を変えた水晶にぶどう酒を注いだところ、その水晶は紫色に変化し、私たちが知るアメジストが生まれたのです。

このような逸話から、アメジストは悪酔いから身を守ってくれる石といわれています。

また、日本では紫色は高貴な色とされていることから、宗教的な儀式に用いられてきました。

現在でもアメジストは、霊性や直感力を高める石として知られています。

優れたヒーリングの力を有し、ストレスで疲弊した心や、恋愛によるトラウマを癒してくれるでしょう。

愛と慈しみの心を育て、良い出会いを招いたり、燃え上がりすぎた情熱をクールダウンさせてくれることから、愛の守護石とも呼ばれています。

心の中を穏やかな安らぎで満たし、感情のコントロールを手伝ってくれるアメジストは、不眠に悩む人や第六感を鍛えたい人、想像力やインスピレーションを欲している人にもおすすめの石です。

 

パワーストーンの効能は言い伝えや伝承、文献等に基づいたものであり、効果を保証するものではありません。