色々と無茶なイギリス留学―学校編2 ロシア怖い

TOTEMO-ATSUI。おはようございます。

7月にして早くも夏バテの予感が・・・もうクーリッシュとあんず棒しか食べたくない・・・。そう思うと結構カロリーとってるな。がんばろう。

 

前回までのあらすじ:村八分

というわけで絶望のクラス分けから始まった留学生活ですが、前向きに考えればむしろ英語が上達するにはいい環境なんじゃね?と思うこともできます。

確かに、これで全員の国籍がいい感じにばらばらだったらそうだったかもね・・・。でも、母国語が通じる相手がいたらそっちと話しちゃうよね。クラスは見事に中国とロシアで二分されました。なにこれ国際情勢の話?

仲良くしてくれる人もいたにはいたんです。特に積極的に話しかけてくれるロシア人の女の子がいました。頭いい・やさしい・美少女。金髪だし前髪あるし(重要)絶望しきりの留学生活(初期)においてマジ天使な存在だったのですが、その子はまもなく上のクラスに上がってしまいました。

まあそうだよね・・・むしろ何でこのクラスにいるのか疑問だったよね・・・だったら最初から希望持たせんじゃねぇよといったところですが仕方ありません。

こうして見事、話しかけられない限り口を開かないぼっちへと無事クラスチェンジを遂げました。だって何話してんのかもわかんないのに無理やり会話に割って入る高等テクニックなんざ持ち合わせてないっつーの・・・ただでさえ留学する前一年半ほど引きこもってた人間には荷が重すぎる。

ただし完全に孤立していたかと思えばそうでもなく、仲良くしてくれた元クラスメイト含むロシア勢には珍獣枠として認識されていたらしく、知っている人知らない人問わずよく絡まれました。

でもね・・・ロシアの人怖いのよ。話す時にいちいち顔が近い。声でかいしそんな近付かんでも聞こえるっつーのと思えど、その思いが彼等に通じることはついにありませんでした。パーソナルスペース近いのかな・・・せめてもの意思表示に話す時は常に教科書やらノートやら手近にあるものを間に挟んでいましたが、面白がられるだけだったよね。

というか、そもそも会話が成立していたかというと微妙。何しろこちらはほとんど話していなかったから。英語がたどたどしくて話せないという理由もありましたが、何だろう・・・会話の流儀が違う。

日本における会話のキャッチボールって、何というか、わりと小刻みですよね。こっちが話したいことが全部終わってなくても、相手の意見を聞いたり、こっちの話を中断したりは当り前のようにします。

ロシア語圏の方々の会話はまず、自分の主張したい事を一通りしゃべる。こっちが口を挟む隙を与えません。で、洗いざらい話した後「それで君はどう思う?」とこっちに振ってきます。なんかもう圧倒されちゃって「あ・・・はい。自分もそう思います・・・」と言わざるを得ない。

中国の子たちとは主にマンガやアニメの話題をきっかけとして話す機会が多くなりました。お互いに英語が苦手なら必殺「漢文(筆談)で会話する」という手段もあった。そっちはまた後々掘り下げていきたいと思います。

何やかんやでぼっちはぼっちなりに、屋根に上ったり木に登ったりしてエンジョイしていたように思います。