色々と無茶なイギリス留学―学校編1 絶望した

すっかり夏ですね。これ以上暑くなる日があるのかと思うと今からぐったりですが、全力で引きこもってこの夏を耐え忍ぶ所存です。幸いカナヅチなので海にもプールにも縁がありません。よかった。よくない。

 

記憶があるうちに、留学していた頃の話を出来る限り書き留めておこうと思います。今回は初めて登校した日の話です。

前回、バスの運賃が地味に高いので登下校はほぼ徒歩だったという話をしましたが、初日は流石にバスを使いました。

ところが往路にして早くも「あれ・・・これってバス使わなくてもいけんじゃね?」という気になり始める。帰りは早速徒歩で家路につきました。

この時は入学式らしいセレモニーはありませんでした。正式な入学式はまだ二ヶ月先です。7月の時点で集まっているのは「英語力に不安がある人が最低限授業についていけるようにするための準備コース」に参加する生徒だけだったので。

ただし、中には読みも書きも全く危なげない人もいました。あの人たちは何だったのでしょう。ヒマだったから来たんですかね。

学校についた時点で、私以外にも3人の日本人が同じ学校にいることを知りました。校舎(という名の普通の家)の一階にクラス分けが貼り出されているというので、早速ぞろぞろ見に行きました。

確か3,4軒くらいの家が校舎に使われていたと思うのですが・・・本当にただの家だったな。三階建てくらいで、1フロアにつき2~3部屋くらいあったかな。トイレとかめちゃくちゃ広かったから、あれ多分ユニットバスだったんだと思う。

それで、肝心のクラス分けですが・・・全部で5クラスあって、語学力ごとにクラス分けがされていました。一番上が5クラスで、一番下が1クラス。一番生徒の数が多かったのは3クラスだったと思います。

私は4クラスで、生徒の数は他のクラスに比べると若干少ないようでした。しかしこのクラスのメンツが非常に厳しかった。

実に7~8人くらいしかいないクラスの半分が中国人で、半分がロシア人。日本人は私だけ。

日本人の子と同じクラスになれたらいいなーなんて淡い期待は打ち砕かれ、見事に村八分状態になりました。

ちなみに他の3人は全員3クラス。この後、一週間ほど遅れてもう一人日本人の女の子が来るのですが、その子は5クラスでした。

クラス別のオリエンテーションを受けながら終わった・・・と打ちひしがれていたのですが、スピーキングの授業ではまた違うクラス編成になると聞き、ちょっと希望を見出しました。

スピーキングの授業だけは6クラスで、私は5クラスに入れられていました。よっしゃああああ!

既に語学力ごとにクラス分けされてるから、大幅にメンバーが変わることはないかもしれないけど、それでもちょっとは変わるかもしれない!

その後、早速教室を移動してスピーキングクラスのメンバーと顔合わせ。確かにメンバーは変わっていました。私以外全員ロシア人。しかも女性は先生と私だけ・・・。

二重に終わっていることが発覚し、絶望しきりの一日目でした。