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ぼんやり映画鑑賞―スポンジ・ボブ/スクエアパンツ ザ・ムービー 2004年

 アイコスとオイコスとアクオスの区別がついていません。おはようございます。

コンビニで堂々と「アクオスください」と言ったのにスルーしてくれた店員さん、ありがとうございます。

 

ところで皆さんはディズニーチャンネルはお好きですか?カートゥーンネットワークは?近頃はアドベンチャータイムやおかしなガムボールなども地上波で放映してくれてうれしい限りです。

本日取り上げたいのは海外アニメでも知名度の高いこちらの作品。

 アニメ界のLSDと呼び声の高い(私の中では)スポンジボブですが……これね、初めて見たのイギリスにホームステイしてる時なんだよな……。ホストファミリーのちびっこが「一緒に見よう」と誘ってくれた思い出深い作品なのですが、何しろセリフは全部英語だし、当時は内容が半分もわからなかった。今になって改めて見てみると……うん……狂ってんな……。欧米のちびっこはこういうの見て育つの……?

 

 

※ここから先はネタバレありの感想です!未見の方はご注意ください。

 

 

まずオープニングからトばしています。え、パイレーツオブカリビアン始まっちゃった?と真剣に思った。普通に無邪気なおっちゃんたちでよかった。子供の心を忘れない大人たち。多分ネバーランドとかから来た。

陸や海上での出来事→実写、海の中→アニメと描き分けられているので、実写のシーンはちょいちょい挟まるのですが、おみやげやさんとかホラーでしかなかった……というか全体的にパニック映画的な表現が多い。

一番びっくりしたのが、作中でスポンジボブが子ども扱いされていたこと。……え……だってお前、めっちゃ働いてたやん……。労基法……海の中では適用されないんかな……。あの、ハンバーガー屋で理不尽な扱いを受けつつもひたむきに働く社畜スポンジボブの姿に、ちょっと癒されたり励まされたり共感したりしてたのに……。

そんでアイスクリームで酔っぱらえるって得な体質ね。自分アルコール分解酵素が全く機能してないんで羨ましいです。

映画版は全体的に登場人物(人物?)が性格破綻していないように感じました。TVシリーズでは発狂しすぎてとうとうスポンジボブが一番まともみたいになってたもんな。ただし顔芸は健在。特に干からびてくシーンこわい。あれスクリーンで大写しにされたら普通にちびるわ……。ラストはストーリー?んなもんねぇよ!と言わんばかりの投げっぱなし感。

起承転結どころか起転転転くらいの作品でした。でも狂気を感じないスポンジボブなんて……ねぇ。ただ可愛いだけですわ。あれ、それでいいのか……?